今、世界が注目する
WSET資格とは
- どんな内容なの?
- ソムリエ資格とは何が異なるの?
- 誰が受けられるの?
- 資格取得のメリットはどこにあるの?
- 何が学べるの?
- この資格って何に使えるの?
合格率の高いレコール・デュ・ヴァンが卒業生の要望にお応えしてスタートしたWSET講座。
担当講師達が受講生目線のありとあらゆる質問に、身近にわかりやすく答えて下さいました。
J.S.A.との違いや勉強法まで、気になる疑問がこの動画で丸わかり!
観た人から始まる、合格への道のりがここに。
※司会役:中村まゆ講師(WSET未取得者)
ワインを日常的に楽しみたい方から資格取得を目指す方まで
こんな人におすすめ!
- 一緒にワインを楽しめる愛好家の仲間がほしい
- 強みになる知識と世界標準レベルの資格を取得したい
- TPOに合ったワインを選べるようになりたい
- ソムリエやワインエキスパートからステップアップしたい
- 国内はもちろん、海外でもワインを扱う仕事に就きたい
- ワインの評価・レビューを正しく表現できるようになりたい
ビギナーから専門家まで
3つのコースから選べる。
ビギナー・入門(Level1)、初学者・中級(Level2)、上級者(Level3)をレベルに合わせてどこからでも受講することが可能で、各コースの最後にある認定試験に合格すると、世界に通じるWSET認定の資格が取得できます。
だたし、専門家レベル(Level4 Diploma)を受講するには、Level3資格取得が必須条件です。
レコール・デュ・ヴァンでは、WSET®ワインレベル1~3のコースが受講できます。
ワインをもっと知りたい方に
受講レベル選びなどワインの専門家が丁寧に説明いたします。
グローバルスタンダードが学べる
WSETってどんな資格?
世界最大のワイン教育機関が実施
WSETとは、Wine & Spirit Education Trust(ワインとスピリッツの教育企業合同)の略称です。
1969年に創立されたイギリスのロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関が実施する、世界的に最も認知度の高いワイン資格です。
世界標準レベルのワイン資格
日本では、日本ソムリエ協会のソムリエやワインエキスパートの認知度が高いですが、WSETは、世界70ヶ国、15以上の言語で展開され、認定校の数は800を越えます。年間受験者数は約95,000人、資格認定者数の累計は50万人を超える、まさにグローバルスタンダードなワイン資格と言えます。
WSETを通して習得できるスキル
- Level 1短期間でワインの知識を
ステップアップ - Level 2テイスティングやサービス技術の基礎固め
ラベルを読み解く力など - Level 3テイスティング技術を重視
世界のワインの細やかな分析力
WSETでは「なぜこのような味わいになるのか?」など、
産地の気候や土壌、醸造方法などの理論を知ることで、論理的に分析し、説明することができるようになります。
ソムリエやワインエキスパートの資格を既にお持ちの方は、知識を理論でより深めることができます。
初めにWSETから理論を学び、ソムリエやワインエキスパートの資格取得を目指すこともお勧めです。
ワインを知る上で、知識も理論もどちらも重要ですので、どちらから勉強しても有意義でしょう。
WSETの資格を取得することは、ワイン業界のグローバルスタンダードを習得したと言えるので、
プロ・アマ問わず非常に有益なバックグラウンドとなるでしょう。
ワインの知識を深めて
国際資格を取得したい方に
受講レベル選びなどワインの専門家が丁寧に説明いたします。
選ばれる3つの理由
レコール・デュ・ヴァンの
魅力
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ワイン受験校としての
圧倒的な実績長く培ってきたワイン受験のノウハウを存分に活かして、効率的な勉強方法を採用すると共に、特別講座を実施することにより、皆様の合格を徹底サポートします。目標設定のお手伝い、日々の学習へのフォロー、講座へご参加いただくにあたっての効率的なカリキュラム、講義の構成、適切な配置の講師陣。
担当講師による細やかなフォローはわが校の名物でもあり、強味でもあります。
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様々な業界で活躍する
個性豊かな講師陣医師や元外交官、ワインレポーター、ワインインポーターなど、個性豊かな講師陣が貴方のワイン学習を全力でサポート致します。
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新しい出会い
レコール・デュ・ヴァンの生徒に質問をすると「ワインスクールに通ったことで、新しい出会いがあった」という回答がダントツNo.1です。
趣味という共通言話を通して、年齢を問わず様々な経歴の 方々との出会いがあなたを待っています。
スクールでの出会いから、ピジネスパートナーヘと変化したり、時にはかけがえのない出会いとなることもあります。
レコール・デュ・ヴァンで学ぶ WSET
受講レベル選びなどワインの専門家が丁寧に説明いたします。
みなさまから寄せられる質問とその回答をご紹介
よくあるご質問
- まったくの初心者ですが資格取得は可能でしょうか?
-
はい。レベル1 資格は、ワインについての知識がわずか、または全くない初心者の方々を対象としております。
ビギナーの方に最適な内容となっております。 - WSETの資格取得にするにはどのようなステップを踏むのでしょうか?
-
各レベル毎に講義とテイスティングのカリキュラムが組まれています。
講座の最終回に認定テストを受けていただきます。 - 振替は可能でしょうか?
- はい。同週の同授業であれば振替が可能です。
注目の世界標準レベルの
ワイン資格を学びたい方へ
受講レベル選びなどワインの専門家が丁寧に説明いたします。
世界標準のWSET方式で学ぶ
コース紹介
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WSET® Level 1入門・ビギナー向け
- はじめてワインを学ぶ方に人気
- 短期間でワインの知識を得たい
- ワインを趣味にしたい方
ワインに関して全く知識がない、初めて学ぶ方を対象に、ワインを楽しむための基礎の知識をお伝えしWSETならではのテイスティング技法を学びます。このコースを受講することで、ワインについて自らの視覚、嗅覚、味覚で感じたことを正確に説明することができるようになり、レストランやワインショップで好みのワインを伝えることができるようになります。このコースを完了し試験に合格すると、WSETワインレベル1資格の認定書と襟章が付与されます。
- カリキュラム:全3回(受講期間約2週間)
- 資格取得に必要な合計学習時間:6時間
- 試験:30問の多肢選択式問題/45分間
- 合格基準:試験で70%以上の正解にて合格
-
WSET® Level 2初級~中級者向け
- ワインビギナーで体系的に学びたい
- 基礎をしっかり学びたい方
- ワイン資格を保有している方
ワインの知識が僅かで、もっと深く体系的に学びたい方や、自分で好みのワインをより幅広く探したい方へお勧めです。WSETのカリキュラムに則ったワインを毎回テイスティングして楽しみながら、ブドウの品種や、重要なワイン産地を学びます。ワインを学ぶ上で非常に重要なファクター(気候・土壌・栽培・醸造・熟成)を学ぶことで、より深いワインの魅力を知ることができます。
Level3の学習の前提として、WSET的な思考方法に慣れるために非常に有意義なコースです。Level2コースの受講によって基礎をしっかり固めることで、今後のワイン学習をより一層深めることができます。- カリキュラム:全9回(受講期間4ヶ月)
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資格取得に必要な合計学習時間:27時間
16時間の講義+11時間の自学習 - 試験:50問の多肢選択式問題/60分間
- 合格基準:試験で55%以上の正解にて合格
-
WSET® Level 3中級~上級者向け
- WSET Level2や同等の資格を持っている
- テイスティング技術を高めてワインを正確にレビューしたい
WSETワインレベル2資格修了者でワインをさらに探求したい方や、同等の知識・テイスティング能力をお持ちの方を対象としたコースです。ワインの知識を「知っている」から「説明できる」に持っていくために、「なぜ」を繰り返しながら論理的にワインを学ぶコースです。テイスティングもWSETのカリキュラムに則ったワインを試飲しながら、なぜこのような味わいなのか、といった理由を突き詰めながらワインに関しての理解をより深く落とし込んでゆきます。本質を考える癖が身につき、漠然としか解っていなかったことの霧が晴れるような体験ができます。
- カリキュラム:全17回(受講期間6ヶ月)
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試験取得に必要な合計学習時間:83.5時間
32時間の講義+51.5時間の自学習 -
試験:セオリー試験とテイスティング試験
【セオリー試験】第一部は多股選択式50問、第二部は記述式問題4問 計2時間
【テイスティング試験】2種類のブラインドテイスティング 30分 - 合格基準:セオリー試験の一部、二部、及びテイスティングそれぞれ55%以上の正解にて合格
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