【24年度6月開講】 WSET®Level 3 Award in Wines
- 開催校
- 渋谷校 / 新宿校
- 事務手数料(税込)
- 5,500円
- 受講料(税込)
- 187,000円
- 教本代(税込)
- 0円
- 料金備考
*********************
受講料・教材費・ワインテイスティング費用・受験費用がすべて含まれています。
キャンセルの場合、教材費と新規入会金のご返金は致しません。
講座内容
WSET®ワインレベル3資格
WSET®Level 3 Award in Wines~ラベルを読み解く(日本語)
◆ 講座概要
WSETワインレベル2資格修了者でワインをさらに探求したい方や、同等の知識・テイスティング能力をお持ちの方を対象としたコースです。
ワインの知識を「知っている」から「説明できる」に持っていくために、「なぜ」を繰り返しながら論理的にワインを学ぶコースです。
テイスティングもWSETのカリキュラムに則ったワインを毎回2~6種類を試飲しながら(第16回は除く)、なぜこのような味わいなのか、といった理由を突き詰めながらワインに関しての理解をより深く落とし込んでゆきます。
本質を考える癖が身につき、漠然としか解っていなかったことの霧が晴れるような体験ができます。
・試験取得に必要な合計学習時間:83.5時間 32時間の講義+51.5時間の自学習
・試験:セオリー試験とテイスティング試験
【セオリー試験】第一部は多股選択式50問、第二部は記述式問題4問 計2時間
【テイスティング試験】2種類のブラインドテイスティング 30分
・合格基準:セオリー試験の一部、二部、及びテイスティングそれぞれ55%以上の正解にて合格
◆ カリキュラム(全17回)
※2022年3月12日 カリキュラム内容を一部修正しました。
第1回 | コース紹介 テイスティングの技術説明 |
---|---|
第2回 | 栽培における自然要因と人的要因 |
第3回 | 醸造における人的要因 ワインのスタイル、クオリティ、価格 |
第4回 | ドイツ、アルザス、オーストリア、ハンガリー”トカイ”の白ワイン |
第5回 | ブルゴーニュ、ロワール、ボルドーの白ワイン |
第6回 | ボルドー、フランス南西部、ロワールの赤、ロゼワイン |
第7回 | ブルゴーニュの赤ワイン 北ローヌの赤、白ワイン |
第8回 | 南ローヌの赤、白、ロゼワイン 南フランス スペインの赤ワイン スペインとポルトガルの白ワイン |
第9回 | 北スペインの赤ワイン 北イタリアの赤、白ワイン |
第10回 | 中央、南イタリアの赤、白ワイン ポルトガルの赤ワイン ギリシャの赤、白ワイン |
第11回 | ニューワールドのプレミアム赤ワイン |
第12回 | ニューワールドのプレミアム白ワイン |
第13回 | ニューワールドの特徴的なワイン |
第14回 | スパークリングワイン |
第15回 | 酒精強化ワイン |
第16回 | 論述試験 テイスティング試験 徹底対策 |
第17回 | 認定試験/2.5時間(開催日・時間が変更となるクラスがあります。初回にご確認下さい) |
【!】重要
※コースの初回時には本部登録のため、公的証明書(免許証・パスポート等)でお名前・綴りを確認させていただきますのでご持参ください。
※受講に当たり特別な配慮が必要な場合は申し込み時に備考欄にご記入ください。
※お申込み入力画面備考欄に WSET CandidateNumberをお持ちの方はご記入ください。
◆ 講座詳細
・開催校
渋谷校/新宿校
・日程
※最終回(認定試験)は開催日時が異なる場合があります。ご確認下さい。
・催行決定について
第1回予定日の10日前に確定いたします。
不催行の場合はご連絡をお送りし、登録クラスの変更をお願いいたします。予めご了承ください。
(キャンセルの場合でも教材費と新規入会金はご返金できません)
・受講料
187,000円(税込)※レコール・デュ・ヴァンの講座をはじめて受講される方は新規入会金5,500円(税込)がかかります。
受講料・教材費・ワインテイスティング費用・受験費用がすべて含まれています。
キャンセルの場合、教材費と新規入会金のご返金は致しません。
【教材について】
受講クラスの催行が決定次第、テキストをご登録のご住所宛に宅配便でお送り致します。
アカウントの登録住所のご確認をお願いいたします。
開催日1週間前のお申込みについては受講日当日校舎にて受け渡しとなります。
(ご住所の記載不備による未着トラブルについて事務局は一切の責任を負いません)
・定員
14名
・講師
WSET登録講師
Specification 規定 – WSET ワインレベル3資格(仕様について)はこちらからご確認下さい。
https://www.wsetglobal.com/media/11735/wset_l3wines_specification_jp_highres_may2022_issue2.pdf
【!】重要
下記のリンク「資料・スケジュール・各種ポリシーを見る」と「レコール・デュ・ヴァン プライバシーポリシー」(別ウィンドウが開きます)を必ずご一読ください。
お申込み完了はこれらにご同意頂いたものとさせていただきます。
C.Mさん(会社員)
齊藤講師講座受講
①レコール・デュ・ヴァンのWSETを選んだ理由は?
国際的なワインの資格にチャレンジしてみたかったから。また、知識や経験豊富な先生が揃っていると感じたから。
②受講して良かった点、受講後に変化した点は?
ただ暗記するのではなく、きちんと理解をしながら学ぶことで、一生使える知識が身に付いたと感じます。
ワインを飲む際に、何が要因でこのスタイルになっているのかがわかるようになり、ますますワインを飲むのが
楽しくなりました。
③レコール・デュ・ヴァン 及び担当講師の魅力は?
齊藤誠也先生(L2/L3担当)は海外のレストランでソムリエをしたり、ワイン造りをされていたという経験をお持ちで
現在はインポーターで働きながら講師をされており、そんな海外の経験や様々な立場でワインに携わられている先生だからこそのお話が効けたことがとても勉強になりました。授業もとても楽しかったです。
④今後、受講してみたい講座はありますか?
シャンパーニュやナチュラルワインの齊藤先生の講座を受けてみたいです。
⑤レコール・デュ・ヴァンに通ってみようという方にメッセージをお願いいたします。
開講されているクラスの数が多いので振替がしやすく、忙しい方でも安心して通えると思います。
アットホームな雰囲気も素敵でした。
渡邊聡さん
(会社員)
中田講師クラス受講
①レコール・デュ・ヴァンのWSETを選んだ理由は?
独学でワインエキスパートを目指し、ある方からテイスティング講座でレコール・デュ・ヴァンの講師を紹介されました。その講師の
印象が素晴らしく、次のステップはWSETに挑戦しよう!と考えていたところ、その講師が担当することを知り、迷わず参加を決めました。
費用面もリーズナブルで魅力的です。
②受講して良かった点、受講後に変化した点は?
L2/L3の受講を通じて、国によるテロワールやブドウ品種の醸造方法、高価なワインの理由などを論理的に学び、
その結果「なるほど!」と納得感を得ながら知識が身につき、ワインに対する向き合い方が変わりました。ワインを選ぶ際や
注ぐ際にはそのワインの特徴を頭の中で明確にイメージして楽しむことができるようになりました。
③レコール・デュ・ヴァン及び担当講師の魅力は?
授業の程良い人数は、真摯な先生のアドバイスや個々の質問の共有により、新たな気づきが得られます。
先生方の細やかな対応は時間外でも悩みに応じて頂けますし、アットホームな雰囲気がとても魅力です。
④今後、受講してみたい講座はありますか?
ドイツワインアカデミー、テイスティング講座、ワインエキスパートエクセレンス講座(まだ先の話ですが(笑))、
少し余裕が出来たら日本酒にもトライしたいです。
⑤レコール・デュ・ヴァンに通ってみよう、と言う方にメッセージをお願いいたします。
講師の皆さんは「ワンチームで合格する!」という熱い思いで一人一人の相談に丁寧に対応してくれます。
不安な時でもしっかりアドバイスしてサポートしてくれるので安心して前に進めます。
年齢に関係なく通うことが楽しく、一緒に前進できる仲間がそこにいますよ!ぜひ、一緒にワインライフを楽しみましょう!
伊藤麻裕様
(国家公務員)山田講師クラス受講
①レコール・デュ・ヴァンのWSETを選んだ理由は?
数年前にJSAのワインエキスパートの資格を取得して以来、ワインからは離れてしまったのですが、ワインを深く理解できると評判のWSETを受験することに決めました。もともとレコール・デュ・ヴァンにはお世話になっていましたが、平日は仕事をしているため、土日の講座が充実しているレコール・デュ・ヴァンを選びました。
②受講して良かった点、受講後に変化した点は?
ワインエキスパートの試験の際はただやみくもに単語を暗記したため、時間が経過すると忘れてしまいましたが、
WSETの講座は何故この地域でこのブドウ品種が栽培されているのか、何故このワインが高額になるのかなど、
背景や理由を考えさせる授業内容だったため、楽しみながら本質的にワインが理解できました。試験に合格した今でも何度も受けたい講座です。
③レコール・デュ・ヴァン及び担当講師の魅力は?
授業の中で重要な点、考え方の基礎になる点を説明して下さったので、実際の試験では見たことのない問題にも対応できました。また、担当講師は豊富な知識をお持ちで、授業の前後で質問攻めにあっていましたが、わかりやすく丁寧に説明して下さり、試験での点数の取り方のアドバイスもしてくださいました。
④今後、受講してみたい講座はありますか?
WSETの講座を通じて得た知識のおかげで、今なら教本ももっと理解できる気がするので、ワインエキスパート・
エクセレンスに挑戦してみたいと考えています。
⑤レコール・デュ・ヴァンに通ってみようという方にメッセージをお願いいたします。
レコール・デュ・ヴァンには講師や仲間との距離が近く、試験勉強が大変でも、周りの方々が支えになってくれます。
ぜひ、レコール・デュ・ヴァンで目標を実現してください!
カリキュラム
第1回 | コース紹介 テイスティングの技術説明 テイスティング4アイテム |
---|---|
第2回 | 栽培における自然要因と人的要因 テイスティング2アイテム |
第3回 | 醸造における人的要因 ワインのスタイル、クオリティ、価格 テイスティング4アイテム |
第4回 | ドイツ、アルザス、オーストリア、ハンガリー”トカイ”の白ワイン テイスティング6アイテム |
第5回 | ブルゴーニュ、ロワール、ボルドーの白ワイン テイスティング6アイテム |
第6回 | ボルドー、フランス南西部、ロワールの赤、ロゼワイン テイスティング5アイテム |
第7回 | ブルゴーニュの赤ワイン 北ローヌの赤、白ワイン テイスティング6アイテム |
第8回 | 南ローヌの赤、白、ロゼワイン 南フランス スペインの赤ワイン スペインとポルトガルの白ワイン テイスティング6アイテム |
第9回 | 北スペインの赤ワイン 北イタリアの赤、白ワイン テイスティング6アイテム |
第10回 | 中央、南イタリアの赤、白ワイン ポルトガルの赤ワイン ギリシャの赤、白ワイン テイスティング6アイテム |
第11回 | ニューワールドのプレミアム赤ワイン テイスティング6アイテム |
第12回 | ニューワールドのプレミアム白ワイン テイスティング6アイテム |
第13回 | ニューワールドの特徴的なワイン テイスティング6アイテム |
第14回 | スパークリングワイン テイスティング6アイテム |
第15回 | 酒精強化ワイン テイスティング5アイテム |
第16回 | 論述試験 テイスティング試験 徹底対策 |
第17回 | 認定試験/2.5時間(開催日・時間が変更となるクラスがあります。ご確認下さい) |