【新企画】ペアリングの原型を求める旅 ～第2回 アルザス編～《夜の部》

実際にレストランでフランスの郷土料理とワインのペアリング！

シェフと講師もペアリングし、楽しくおいしくワインと料理を学べる新企画第2弾は、

【アルザスの郷土料理とワイン】！

今回は【岩崎麗先生】によるワインセレクト＆解説です。

カスレ、ウフ・アン・ムーレット、シュークルート…、

ソムリエ教本にはフランス各地方の伝統料理や食材が記載され、一生懸命覚えたという方も多いと思います。

しかし！

実は食べたことも無い、見たことも無い、まるで想像もつかない、そのような方が大半なのではないのでしょうか？

さらに、『同じ地方のものは同じ地方のワインがよく合う』と言われますが、果たして本当にそうなのでしょうか？？

それならば、実際に食べて飲んで実践してみましょう！ということで、

皆で【本当はどうなんだろう？】をレストランで体験する特別講座を企画いたしました。

フランス地方料理にも精通した、『ジョンティ・アッシュ』料理長・平野シェフによる、

現地では実際どうなのか？レストランではそれをどう解釈し、オリジナリティを出しているものなのか？今日のお料理のポイントなど、

フランス地方料理や食材の話やレストラン裏技的な楽しいお話も満載。

そしてレコール・デュ・ヴァン講師による『なぜこのワインなのか？』の解説。

シェフ、講師、そしてご参加いただいた皆様全員での楽しいフリートーク参加型ですのでどなたでもご参加いただけます。

料理もワインも日々進化しているこの時代、

あらためて【伝統とは何か？】【地方料理とは何か？】【ペアリングの楽しさやポイントは？】をお腹いっぱい味わってみましょう！

【アルザス編・詳細】

■日時：10月21日（金）19:00～　（※同日昼の部もございます）

■料金：25,000円（税込み／お料理、ワイン、サービス料含む）

■解説：平野敬佑（レストラン『ジョンティ・アッシュ』シェフ）

　　　　岩崎麗（レコール・デュ・ヴァン講師）

■メニュー（8品）

・タルトフランベ

・タルトフランベのグラス、軽やかなトーストとベーコンの泡

・フォワグラのテリーヌ、ヴァンダンジュタルティヴのジュレを添えて

・なめらかなフォワグラのフォンダン、チャイティーのジュレでコーティング、トンカ豆風味の柿のコンフィを合わせて

・グルヌイユのファルスを詰めたニジマスのファルシ、リースリングのクレームとともに

・シュークルートガル二

・金華豚のロティ、シュークルートのカプチーノのカプチーノとインカのめざめのエクラゼ、豚足とジュニエーブルのチュイルを添えて

・ポワールウィリアム香る小さなクグロフ、なめらかな洋梨のグラスを添えて

■ワイン（6種）

・クレマン・ダルザス／ボット・ゲイル

・コトー・デュ・オー・ケニスブルグ・ゲヴュルツトラミネール／ジュリアン・クライン

・エンゲルガルテン プルミエ・クリュ／マルセル・ダイス

・サンギュリエ（オレンジ）／ヴィニョブル・デュ・レブール（マチュー・ダイス）

・キュヴェ・エスプリ・リーブル ピノノワール／テール・デトワール（クリストフ・ミットナット）

・リースリング ヴァンダンジュ・タルディヴ／ローリー・ガスマン

■会場　

レストラン『ジョンティ・アッシュ』

東京都港区白金台5-18-17ゴールドフォレストビル2F
◎JR山手線 目黒駅 徒歩12分
◎ 都営三田線、東京メトロ南北線 白金台駅 1番出口 徒歩3分

https://www.gentil-h.com/